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【2026年版 オススメの参考書・資料 3選】細胞検査士認定試験対策(その他編) (2026.1.30追記)

  こんばんは、オダシ(@OdaCM_T)です。

普段は細胞検査士養成課程の大学教員をしながら、医療系トピックや臨床検査、病理・細胞診、研究について書いています。

この記事を書いているの私は、養成課程在籍時に 細胞検査士認定試験を、 一回でパスしました。

その後、大学院に進学し、 後輩たちの研究や学習のバックアップを行っています。

学生たちから、こんな要望がありました。

一次試験の対策を始めたのですが、オススメの参考書を教えてほしい
男子学生
男子学生

というものです。

オダシ
オダシ
さっそく解決していきます

目次

オススメの参考書(その他)

まずは、細胞検査士認定試験を突破することを考えた場合に、

オススメの参考書をざっと紹介します。

この他、大学院への進学を考えている場合には、

Essential細胞生物学THE CELL 細胞の分子生物学が役立つ人が多いと思います。

 

上記の選定意図ですが、

細胞検査士認定試験の一次試験・筆記では、

いわゆる細胞診以外の知識が総論として問われます

特に、解剖学や組織学、分子生物学などは基礎的な位置づけとされますが、

疎かにしているとしっかり足元を掬われます

しっかりと理解をしたい場合にはEssential細胞生物学

THE CELL細胞の分子生物学などを参照していただけばよいですが、

現実的には細胞診のベーシックサイエンスと臨床の実際

試験レベルは十分対応可能です。

 

また、取り扱われる疾患が多岐にわたるため、

病気がみえるなどの読者フレンドリーな参考書も

適宜利用して、勉強のストレスを軽減することも重要です。

 

細胞検査士対策に最適の「細胞診のベーシックサイエンス」

  • 学ぶとの相性が良い
  • 分子生物学的な記載がまとめられている
  • 試験で問われやすいニッチな記載がある

オススメ参考書の細胞診編で紹介した「学ぶ」と

同じく、坂本先生が編集された書籍です。

 

細胞検査士認定試験を突破するために、最低限必要な

分子生物学、疫学などがまとめられています

また、近年技術領域で出題された遠隔病理などの

記載もあり、試験で問われやすいことがすぐに把握できます

 

それぞれの詳細を完全に理解できるほどの詳細さは

ありませんが、導入としては良書です。

 

疎かにしがち「標準解剖学標準組織学」

  • 医療系の解剖学・組織学以上の記載がある
  • 標準病理学を参照する際の補助になる
  • 就職後も役立つ知識が得られる

医学部(医学科)で使用率の高い解剖学、組織学の参考書であり、

オススメの参考書(病理編)で紹介した

標準病理学と同じシリーズの解剖学、組織学の参考書です。

 

医療系学部においても、解剖学、組織学の参考書は多数ありますが、

細胞診を勉強していく上では記載が不十分な場面があります。

標準シリーズで基礎的な知識を押さえておくと、

以降の勉強を安心して進められます。

 

病理部へ就職した場合には、最低限の組織の知識が無いと

仕事にならない場面が多いので、

その時にも役立つ参考書です。

注意点として標準組織学は総論各論があります。

 

勉強できる人のノート「病気がみえる」

  • 領域ごとに重要事項がまとめられている
  • 自分でノートをまとめる手間が減る
  • 医療系学生に人気が高い

通称「病みえ」シリーズです。

多くの医療系学生に人気の参考書シリーズです。

領域ごとに分冊化されており、必要な部分をピックアップして

購入することが可能です。

 

実際、臨床検査技師国家試験や細胞検査士認定試験に

役立つ記載が多くあります。

しかしながら、よくまとめられすぎており、

表層的な理解で停滞してしまう恐れもあります

 

細胞検査士を目指す理由は合格の先にあると思いますので、

長期的な目線で見ると、ほかの参考書と併せて

少しずつ理解していく方が無難かと思います

 

 

結局、参考書のオススメは?

今回はオススメの参考書(その他編)として

まとめさせてもらいました。

 

細胞検査士認定試験合格を目指す場合には、

とりあえず細胞診のベーシックサイエンスと臨床の実際

があれば、十分合格に必要な知識は得られます。

 

将来的に大学院への進学を考えている場合には、

より詳細な分子生物学的な知識が求められるので、

Essential細胞生物学THE CELL 細胞の分子生物学あたりは

有用な参考書かと思います。

 

まとめ:細胞診のベーシックサイエンスと臨床の実際で事足りる

今回は細胞検査士試験のオススメの参考書(その他)について書いてきました。

おさらいします。

オススメの参考書は

 

皆さんが試験を突破することを祈っています。

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こんにちは、オダシ(@OdaCM_T)です。 普段は臨床検査・病理・細胞診関連の大学教員をしながら、医療系トピックや臨床検査、病理・細胞診、研究について書いています。   私は臨床検査技師の ...

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