細胞診 臨床検査

【基本から解説】免疫染色をやってみる(順次追記予定)(2020.9.28追記)

こんばんは、オダシ(@OdaCM_T)です。

 

 

普段は大学病院の臨床検査技師、医療系大学院生(D1)をしながら、医療系トピックや臨床検査、病理・細胞診、研究について書いています。

 

 

 

この記事を書いているの私は、養成課程在籍時に

細胞検査士認定試験を、一回でパスしました。

その後、大学院に進学し、

後輩たちの研究や学習のバックアップを行っています。

学生たちから、こんな要望がありました。

一次試験の対策を始めたのですが、この知識で十分なのか分からないので解説してほしい。
男子学生
男子学生

というものです。  

 

免疫染色は今日の病理・細胞診業務には

欠かせません。

染色を行うのみならず、

原理やトラブルシューティングまで

幅広い知識を体系的に

身につける必要があります。

 

細胞検査士に最低限必要な免疫染色の

知識をまとめていきます。

 

免疫染色手技の基本

免疫染色について

押さえておくべき知識は

  • 免疫染色の原理
  • 免疫染色の染色手技

です。

これらの項目は確認しておきましょう。  

 

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こんにちは、オダシ(@OdaCM_T)です。 普段は臨床検査・病理・細胞診関連の大学教員をしながら、医療系トピックや臨床検査、病理・細胞診、研究について書いています。   私は臨床検査技師の ...

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